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「ここカード」って

​ 呼んでね♪

​この文字こう出す®カード

基本の使い方

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【1】使いやすい順番・量にしてリング等でとめておくのがお勧め。

写真は、通し番号1~107の順番通りのカードを、グループ番号①~④の通りに4つに分けて、内径2.5cmのリングでとめたものです。

​★カード右下に通し番号、下部中央にグループ番号があります。

★別にお使いのフォニックス教材があれば、その教材に沿った順番に組み替えてお使いいただくのも良いでしょう。

ここカード文字面
ここカード発音面

【2】オモテの文字面の音を予想、ウラの発音面で確認します。

いわゆる単語帳と同じ使い方で、文字に対応する音を覚えていきます。

まずはグループ①のアルファベット26文字の音を覚えましょう。

​別にお使いのフォニックス教材に沿った順番に組み替えてある場合は、その順番通りに覚えていきます。

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【3】1グループ全て覚えられたら、シャッフルして再度確認します。

順番で覚えてしまっている部分もあるかもしれないので、一度リングを外してシャッフルして、とめ直してから再確認してみましょう。

複数回まちがってしまう・思い出せないカードがあったら、抜き出して別にまとめておいて、集中的に覚え直すのもよいでしょう。

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【4】ウラの発音面を見て、オモテの文字を予想します。

単語帳と同じように、反対側からも確認してみましょう。

​ここまで済んだら、次のグループのカードへ進んだり、ここまでのカードでゲームをしたりしてみましょう。

お教室での使い方

指導者様向け

【1】

レッスンで指導した文字と音のカードを、次のレッスンまでの間に復習しておくことを宿題として出します。カード右下にある通し番号で「〇番から〇番のカード」と伝えるとわかりやすいです。生徒さんは、文字と音とをつなぐ作業をご自宅で自分のペースでおこなうことができます。どんな音か忘れてしまっても、生徒さんはウラの発音面を見ることで自分で思い出すことができます。

【2】

レッスンの冒頭や終わりの数分間を使って、前回のレッスンで指導した文字と音を確認します。もしも生徒さんが間違えても・答えられなくても、否定したり教え直したりするのではなく「裏を見てごらん♪」と言ってあげてください。生徒さんはウラの発音面を見て自分で音を出すことができます。

【3】

記憶が定着した文字と音のカードが増えてきたら、カルタやビンゴなどのゲームをして遊ぶことができます。ゲームを楽しむには、カードにたくさん触れておくことが必要です。先生は、生徒さんの「ゲームに参加したい」という気持ちを後押ししてあげてください。

【4】

​ここまで進められたら「書き」につなげましょう。例えば、先生が/æ/と発音したら、生徒さんは"ɑ"と書く…などのチェックがお勧めです。「ここカード」に掲載の英字はブロック体(例えば a ではなく ɑ)なので、生徒さんが見て真似て書くのもスムーズです。

​ご自宅での使い方

学習者様・保護者様向け

お教室に通っていなくても、他にフォニックス教材をお持ちでなくても、自学自習で「ここカード」をご使用いただけます。

 

前述の「基本の使い方」と「お教室での使い方」を参考に学習を進めてください。

カードの発音面には、その音を出すのに必要なポイントが、簡略化された絵とシンプルな説明文で示されていますので、自分で発音練習をすることができます。

​基本のゲーム

​いろいろなカルタ取り

読み手は単音を読み上げます(発音します)。取り手はその音に対応している文字のカードを取ります。

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ご使用前のFAQはコチラ

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