この文字こう出す®カード
ご使用前 の FAQ
「ここカード」一般販売開始からこれまでに
よくいただいているご意見ご質問とその回答です。
私たちKKPTの想いをお伝えできれば幸いです。
「ここカード」って発音教材なのに、
どうして音声教材ではないのですか?
聴いて真似するだけで、発音方法が身につけば、それがベストな学習法ですね。
聴けばわかる英語が得意な人(=英語の先生?!)は、「よく聴いて」って言うけれど、聴くだけでわかれば苦労しないよ~と思っている学習者の方も多いのではないでしょうか。
「ここカード」は、聴いて真似する…だけではクリアーできない発音方法のポイントを「見て」「読んで」「自分で練習できる」ように作られています。
発音方法のポイントに従い、音を「出し分ける」ことができれば、必ず通じる英語の音になります。
音を「出し分ける」ことができるようになると、「聴き分ける」こともできるようになります。
ぜひ↓コチラ↓もご参照ください。
107枚もあるカード、
そんなにたくさん使い切れるでしょうか?
全部のカードをいっぺんに使うのはちょっと大変…そんなときは「基本の使い方」でもご紹介しているように、カード全体をいくつかのグループに分けて使うのがお勧めです。
「ここカード」は、通し番号1~107の他に、①~④のグループ番号が振られているので、その通りに4つのグループに分けてから使ってみてください。
まずはグループ①のアルファベット26文字から、順番に学んで行くのも良し。
もしくは、別にお使いのフォニックス教材があれば、その順序に合わせて並び替えてから使うのも良し。
「ここカード」には一覧表も付属しているので、自分が苦手なものを選び出してから練習するのも良し。
市販のリングなどでグループごとにとめて使うと、大変扱いやすいです。
「ここカード」の発音面の絵と文って
シンプル過ぎるのではないでしょうか?
英語は得意だから発音はべつにいいかな…
英語が苦手だから発音どころじゃないな…
フォニックスは一通りやった。
いまさらカード教材は要らないかな…
■フォニックスの知識とともに発音方法も身に付いている。
■初見の単語であっても音読できる、音を聴いたら書ける。
上記が達成されていたら、素晴らしいですね!
もしも「あれ?フォニックス学習って発音学習とイコールなんじゃないの?」と疑問に思ったら…
ぜひ↓コチラ↓をお読みください。
もしも「いや、音読とか、音を聴いて書けるとか、そこまででは…」ならば、ぜひ「ここカード」をご活用ください。
コンパクトなカード教材ですから、いつでもどこでもめくって確認ができます。放っておくと薄れてしまう記憶も、繰り返すことでしっかり定着させましょう。
バラバラにできるカード教材ですから、自由に組み替えが可能です。順番を替えて違うまとめ方をすることで、覚えた知識を有機的に整理し直すこともできます。
「ここカード」は、「覚える」の先にある「覚えた知識を使いこなす」までをしっかりサポートできるカードです。
カードゲーム…幼児向け?
フォニックス…小学生向け?
スペルアウトにつなげる…中高生向け?
発音学習…大人の学び直し?
「対象年齢は何歳ですか?」…これが一番よくいただくご質問かもしれません。ベタな回答になってしまいますが…どなたにでもお使いいただけます。
HPのトップにも書かせていただいていますが、
子どもから大人まで
今からでも大丈夫
とってもわかりやすく作ったから
…これが制作者である私たちKKPTの、偽らざる想いです。
いつでも どこでも 一人でも 自分で練習できるカードですし、
先生とでも お友だちとでも ご家族ででも みんなで楽しめるカードです。
リングでとめてオモテからもウラからもめくって覚えたり、カードを並べて単語を作ったり、カルタやビンゴで遊んだり、一覧表で全項目をチェックしたり…どなたにでも「使い倒して」いただけるカードです。